漫画のセリフをご紹介いたします
健「家族を連れて、お盆に実家に帰省した時のこと」
学「亮太はいくつになったんだ?」
亮太「8歳!」
学「なんだって?」
亮太「あのね、僕8歳になったんだよ!」
学「え?なんだ?」
亮太「だから、8歳になったんだってば!」
学「ハハハ、元気だな」
健「……っていうことがあったんだよ。おふくろ。親父、耳が遠くなったのか?」
梅「そうなのよ。最近、会話がしづらくなってきて……。この前、耳鼻科に連れていったんだけど」
梅「病気じゃなくて、歳のせいだって言われたのよ」
梅「その時に補聴器をすすめられたんだけど、おじいちゃんったら
学「わしはまだ聞こえとる。そんなものはいらん!」
梅「…って、つっぱねちゃったのよ」
梅「あのままだと、みんなが話しかけづらくなってしまうから、心配なのよね」
健「そうだよな。どうにか力になってやりたいけど…俺達にできることってあるかなぁ?」
恵子「専門家の話なら聞いてくれるかもしれないわよ。一度、ちゃんとしたところで相談したらどうかしら?」
健「なるほどな」
健「このあたりの補聴器専門店は……おっ!」
健「『補聴器センター尾西』というお店があるよ」
恵子「聞こえの専門店なんだ。商品選びからフィッティング、アフターサポートまで妥協せずに寄り添ってくれるのね」
健「おふくろ、明日ここに行ってみない?」
梅「うん、いいよ」
健「こうして、さっそく俺は補聴器センター尾西に予約を入れた」
市原「初めまして。補聴器センター尾西代表の市原です」
市原「自然な聞き心地で日常生活でのご不便を解決へと導けるよう、誠実に対応させていただきます」
健「よろしくお願いします」
健「まず最初に、現在の困りごとや、今後どうなりたいかなどの丁寧なヒアリングが行われた」
市原「聴力が低下していますね。これだと、聞き取りにくいと感じることが多いのではないでしょうか」
学「うん……。わしはまだ大丈夫だと思ってたんだけど。昨日、孫の声が聞こえなくて、うまく話せなかったんだ」
学「わしは、もっと孫と話したい」
健「親父!それじゃあ……」
学「ああ、補聴器をつけてみるよ」
梅「それがいいわよ!」
市原「補聴器を早めに取り入れることで、導入時の違和感や抵抗感の軽減につながります。当センターでは1か月の無料レンタルを行っていますので、まずはそれから始めて、徐々に慣れていかれるのがいいと思いますよ」
健「こうして、レンタルする補聴器を選ぶことになった」
学「確かに、聞こえやすいな」
市原「通常ですと、1か月で耳が慣れてきます。もっと続けたい方は、最長3か月まで有料でレンタルが可能です」
健「それなら安心だね、親父!」
健「こうして、親父の補聴器をつけた生活が始まった」
亮太「おじいちゃん!しりとりしよう!」
学「おう、いいぞ!」
健「親父、ちゃんと聞こえるようになったみたいだな」
恵子「次に来た時には、もっと慣れているといいわね!」
健「それから数か月後。正月にまた実家へ帰省すると」
学「亮太!よく来たな!」
亮太「おじいちゃーん!」
健「親父、元気になったんじゃないか?」
梅「ええ!補聴器を使いだしてから、自分から話すようになって、家の中も明るくなったのよ!」
梅「地域の人とも話すようになって、本当によかったわ」
恵子「あら?補聴器が前と変わっていますね」
学「ああ。レンタルが終わったから、自分の耳に合う形で作り直したんだよ」
梅「耳あな型っていう一番フィット感がいいものなんですって」
健「色も肌色だから目立ちにくくて、つけていることを忘れてしまいそうだね!」
健「帰省している間、親父は息子との触れ合いを心から楽しんでいた」
亮太「おじいちゃん、もっと押して~!」
学「おう!そおれ!」
恵子「お父さん、すっごく嬉しそう」
健「あの時、『補聴器センター尾西』に行ってよかった!」